夏は、野外でセルフほうじ茶を楽しもう!


近頃、カフェメニューとしてもよく見かけるほうじ茶。もちろん、お茶の味わいそのままを楽しめるものもあれば、ほうじ茶ラテやほうじ茶ソフト、ほうじ茶パフェなど、スイーツにアレンジされているものもあり、密かに人気が高まっています。実は、ほうじ茶人気はそこにとどまらず、自分で焙煎したセルフほうじ茶を楽しむ人も増えているのだとか。丁寧に焙煎するセルフほうじ茶、ぜひみなさんもお試しください。

■焙煎の香りでリラックス

セルフほうじ茶の醍醐味は、自分好みの香りや味わいを見つけ楽しめること。中には休日のたびに、1日中焙煎するほどハマっている人もいるとか。茶葉と向き合う時間は、日頃の忙しさを忘れさせてくれるのかもしれませんね。

・休日のOFFスイッチにもぴったり

ほうじ茶は焙じることで、独特な香ばしい香りが広がります。お茶には、テアニンという成分が含まれていて、このテアニンは気分を落ち着かせたり、リラックスさせたりすることができる成分と言われています。ところが、ほうじ茶は、なんと香りだけで同じ作用があるのだとか。カフェインも少なく、時間を選ばずにいつでも楽しむことができます。

・セルフほうじ茶にぴったりな茶葉とは?

初めてであれば失敗の少ない煎茶がおすすめですが、深蒸し煎茶、玉露、茎茶などなど、お好みのお茶でOK。色々試しながら、自分好みの香りや味わいをみつける過程も楽しみの一つです。

・道具も家にあるもので簡単にできる

・土鍋orフライパン
・濡れ布巾
・卓上ガスコンロ

このような手持ちの道具で簡単につくれます。アウトドア用の小型のガスバーナーコンロや小鍋があればさらに便利です。その場合は、小鍋の全体にアルミホイルを敷き、茶葉を焙煎します。

・いよいよ、焙煎!

<土鍋の場合>
1. 土鍋を弱火にかけ、温める
2. 茶葉を入れ、焦げ付かないよう茶葉を木ベラで丁寧に混ぜる
3. 色が変わって、茶葉が膨らんできたらすぐに取り出す

<フライパンの場合>
1. フライパンは、油分を綺麗に洗って拭きとっておく(油の匂いが茶葉に移ると台無しに)
2. フライパンを強火で30秒ほど加熱し、一旦火を消したら、濡れ布巾を全体にくまなくジュッと2秒ほど押し当て、温度を下げる
3. そのフライパンに茶葉を入れ蓋をし、約2分半そのまま茶葉の水分が蒸発するのを待つ
4. 水分が飛んだら、強火にかけ丁寧に混ぜる
5. 色が変わって、茶葉が膨らんできたらすぐに取り出す

<アウトドア用小鍋の場合>
1. 小鍋の形に合わせて中にアルミホイルを敷き、そこへ茶葉を入れ、2分ほど弱火にかけて水分を飛ばす
2. その後、焦がさないように小鍋を振りながら3分ほど焙煎する。

でき上がった茶葉は、普段通りに煎じてお楽しみください。

まとめ

いかがでしたか?昔は、少し古くなった茶葉を蘇らせるために、家庭でも頻繁に行われていたようです。少し濃く淹れたほうじ茶とミルクを合わせてラテにしたり、ヅケにしたお刺身とごはんに回しかけて香ばしいお茶漬けにしたり、もちろんそのまま楽しんだり、色々試してみてくださいね。

弊社サイトで美味しいほうじ茶の淹れ方をご紹介しています。ご参考になれば幸いです。