日本茶について 一覧

どうして茶葉を揉むの?お茶の歴史を知れば理由が見えてくる

お茶の代表的な製造工程は「蒸す」「揉む」「乾燥」の3つ。新茶の季節になると、ニュース映像で茶葉を揉んでいるシーンをよく目にしますが、どうして茶葉を「揉む」のでしょうか。お茶以外ではあまり聞いたことがない「揉む」という工程。実はお茶の品質やおいしさを左右するとても重要な作業なのです。茶葉を揉む理由を知れば、いつものお茶がよりおいしく感じられるかもしれません。

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湯呑でお茶の味わいが変わる?用途やライフスタイルに合った最適な湯呑の選び方

「湯呑」と一口に言っても、形や柄、素材や大きさなど実に多種多様です。どうして湯呑にはたくさんの種類があるのでしょうか。実は、用途や目的に応じて機能性を考えた形や素材が選ばれているのです。湯呑の正しい選び方を知らないと、恥ずかしい思いをすることも。使う人や季節、シーンに応じた最適な湯呑の選び方を解説します。

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お茶はカフェインが多いって本当?摂り過ぎが気になる人はこちらをチェック

日本茶の人気は国内に留まらず、海外でも高まっているのをご存じですか?理由の1つが健康志向の高まり。健康のために日本茶を好んで飲む人が増えているそうです。その一方で、ちょっと気になるのがカフェインの量。「お茶はコーヒーよりもカフェインの取り過ぎになりやすい」という意見もあったりしますが、本当でしょうか?気になるお茶とカフェインの関係について、正しく理解していきましょう。

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開封した茶葉は冷蔵庫で保存していいの?お茶のおいしさを長く楽しむ保存方法

豊潤で爽やかな香りが漂い、お茶本来の風味が十分に楽しめる買ったばかりの茶葉。その香りや風味をできるだけ長く保ちたいと思って、冷蔵庫で保存していませんか?実はその方法が茶葉の劣化を早めてしまうのです。どうして茶葉を冷蔵庫で保存しない方がいいのか。そして、ご家庭でもできる正しい保存方法について解説していきます。

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2月6日は抹茶の日!おうちで抹茶を楽しもう!

日本には節分やひな祭りといった伝統行事から、「緑茶の日」「紅茶の日」などさまざまな記念日があります。そして、2月6日は「抹茶の日」。アイスでもホットでも美味しく飲める抹茶ですが、これを機におうちでゆっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。

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おうちでカンタン、ブレンドティーレシピをご紹介!

紅茶や緑茶などお茶にはさまざまな種類がありますが、時折「ブレンドティー」というお茶を見かけることはないでしょうか。このブレンドティーとは、お茶の葉に乾燥した茶葉やドライフルーツをブレンドして、その風味を楽しむものです。お茶の葉がたくさん残ってしまった、という方や、自分好みのお茶を開拓したい、という方はぜひブレンドティーを作ってみてはいかがでしょうか。

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生姜×お茶で体の内側から温まろう!

11月に入り、ぐんと冷え込む季節になりましたね。気温が寒くなれば当然体温も下がります。体温が低い状態は、病気ではないけど健康ともいえない「未病」の状態にあてはまると言われ、免疫機能がダウンして病気になりやすくなったり、体温調整で血管が激しく収縮するため疲れやすくなると言われています。コートや温かいインナーで「外側」の体温調節をすることも大事ですが、食事などで内側から温めるのも大事。ぜひ冬の初めからしっかりと体調管理を行い、今年の冬も乗り切っていきましょう。

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暑い夏の新定番!適度な塩分補給に「塩茶」はいかが?

梅雨が明けて気温もぐんと上がりました。夏バテや熱中症にならないためにも、こまめな水分補給は欠かせません。

ただ、運動後やたくさん汗をかいた後は、水だけだとどこか物足りなくて、しょっぱいものが無性に欲しくなる時がありませんか?実は塩分(ナトリウム)は体温調節においても重要な役割を果たしているのです。

もちろん、皆さんご存じの通りように塩分の摂り過ぎは高血圧や内臓に負担をかけるためあまり推奨できませんが、そこでオススメしたいのが塩茶です。ぜひ適切な塩分補給を意識しながら、今年の夏を乗り切っていきましょう。

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夏だから気をつけたい茶葉管理のポイント!

夏は高温多湿の季節ですから、食材の保存には気を使いますよね。細菌やカビが繁殖し腐敗するのはもちろん、酸化するだけでも味や香りは落ちてしまいます。
せっかく購入した茶葉をできるだけ美味しく飲み続けるためにも、夏場における茶葉管理は特に注意していきましょう。

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すっきりしない梅雨の時期こそ、緑茶でリラックスを!

梅雨の時期って、病気じゃないけどなんとなく調子が悪い、と感じる方は意外と多いのではないでしょうか。

気温や湿度の変化する季節の変わり目は体調を崩しやすいもの。ぜひそういう時は無理をせず、リラックスできる日を意識的に作っていきましょう。

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